-
黒糖の保存方法を教えてください。
冷蔵庫に保存し、お早めにお召し上がりください。また、3ヶ月以上保存をする場合は、冷凍庫に保存してください。
千草の『手作り黒糖』は、さとうきびの絞り汁100%の純黒糖です。純黒糖は吸湿性が高いため、開封すると同時に、空気中の水分を瞬時に吸収し、カビが発生する場合があります。特に梅雨や夏場などの高温多湿の時期にはご注意ください。
-
開けたばかりの黒糖の表面に白いものがあります。これは何ですか?食べても大丈夫ですか?
千草の『手作り純黒糖』は、一般的な黒糖の約5倍の魚カルシウムが含まれていますので、カルシウム成分が結晶化して、表面で白く固まる場合があります。品質に問題はありませんので、安心してお召し上がりください。
-
黒糖の袋を開けていないのに、袋の中に水滴がついてベタベタしています。食べても大丈夫ですか?
黒糖を温度差のある場所で保存すると、黒糖の表面や袋の内側に、結露が発生して、黒糖がべたつくことがあります。品質に問題はありませんが、そのままの状態で長く保存すると、カビの発生の原因にもなりますので、冷蔵庫に保存して早めにお召し上がりください。
-
黒糖に小さい固まりが混ざっていて、食べるとザラザラとしているのですが大丈夫ですか?
黒糖に含まれている糖分が結晶化したものですので、安心してお召し上がりください。一般的な加工黒糖は、水飴や蜂蜜を加えて糖分の結晶化を防いでいますが、ちぐさの『手作り純黒糖』は、さとうきび100%の純黒糖なので、結晶化します。1つ1つ手作業で仕上げていますので、結晶の粒が大きい時は、表面に見えたりザラザラとした食感になります。
-
百貨店やスーパーなどで黒糖を買ったことがあるのですが、色が白っぽかったです。ちぐさの黒糖は色が濃いですが、何が違うのですか?
黒糖は、さとうきびの絞り汁を煮詰めて作ります。さとうきびの産地によってミネラルの含有量や色、味に多少違いがでます。
-
ザラメや三温糖と、黒糖はどう違うのですか?
ザラメや三温糖は、白糖を火で焦がして、カラメル状態にしたものを固めたもので、酸性食品です。それに対して黒糖は、沖縄の自然が育んだ天然ミネラルが豊富に含まれるアルカリ性食品です。
-
届いた商品の色などが、いつもと違うような気がします。
ちぐさの自然食品は、産地や原料にこだわり、自然環境の中で太陽と大地のめぐみをたっぷり吸収して育った高品質な原料で商品作りをしています。そのため季節や天候によって色や香りが多少異なる場合がありますが、品質に問題ありません。どうぞご安心ください。
-
蜂蜜が下のほうで固まっていますが食べられますか?
ちぐさの蜂蜜は純粋な蜂蜜であるため、天然甘み成分のブドウ糖を多く含んでいます。そのブドウ糖が低温になったり、動かさずに保管していると下に沈殿していき、結晶になります。自然の現象ですから問題はございません。約60℃くらいのお湯で湯煎していただければ、元通りになり、お召し上がりいただけます。
-
オリゴ糖や蜂蜜は冷蔵庫に入れたほうが長持ちしますか?
日光が直接当たらない場所でしたら、常温保管で問題ありません。防腐剤や保存料が入っていないため、雑菌が入ってしまいますと劣化の原因になります。使用後はきちんと蓋をしてください。
なお、冷蔵庫や寒い場所で保管すると結晶化しますので、冷蔵保管は避けてください。結晶化してしまった場合、「蜂蜜が下のほうで固まっていますが食べられますか?」の質問をご参照ください。